こんにちは!
岡山県高梁市の整理収納アドバイザー、おおもとまさこです。
秋晴れの昨日、キッチンの整理収納サービスに伺いました。
この時期は、ちょっと肌寒くても動くと身体があったまって、お片づけにはぴったりの季節だと思いました(∗ˊ꒵ˋ∗)
キッチンをまるごと片づける予定でしたので、お子さんはおばあちゃんに預かっていただきましたm(__)m
もう少し大きくなったら、お子さんにも片づけを手伝ってほしいし、片づけを見てほしいとも思いますが、今は引き出しを開けたくて仕方のないお年頃(*´-`)。おばあちゃんのご協力があってこその整理収納サービスでした。
ここではビフォーアフターの写真はお見せできないのですが、
数年前から断捨離をされているお客さまでしたので、キッチン全体的にモノは少ない。
でも、今のおうちに引っ越したとき、お子さんがもっと小さくて、他の方に収納してもらっていました。そのまま引っ越しから1年以上使っていないスペースや、動かしていないモノがありました。
毎日キッチンを使う奥さまにとって使いやすいキッチンにしたくて、吊り戸棚のモノも、シンク下のモノも全部出しました。
ないと思っていたモノが見つかる場面もありました。
ただ、使用頻度の高い低いはあっても、手放すモノはほとんどなく、45リットルゴミ袋1つ分くらいでした。
それは断捨離をしてからモノを買わないように気をつけてこられたから、それだけ不必要なモノが少なかったのだと思います。
でも奥さまは、私にモノを捨てるように言われるのではないかと少し不安に思われていたようでした。
たとえ私にとって不必要だと思えるモノでも、その方にとって必要なのか不必要なのかは、そのモノの持ち主にしか決められません。
無理に捨てるより、片づいた家に暮らす中で、自分にとって本当に必要なモノを見極める力をつけていかれたらいいのかなぁと思っています。
結果、空いたスペースも活用して、
使用頻度の低いモノは吊り戸棚に収納して、
シンク下は、鍋、お菓子、乾物、お米、洗剤・ゴミ袋などジャンル別に分類して収納しました。
出しっ放しになっていたモノたちの定位置が決まりました。
洗い物カゴも2つ使っていましたが、1つで事足りそうです。
キッチンカウンターにも、鍋のフタやまな板がいつも置いてあり、調理スペースが狭かったし、掃除もできずにいたけど、キッチンカウンターも空っぽになりました。
置く場所がなくてしまい込んでいたフライヤーもスペースができたので、今度から揚げ物もしやすくなりそうです。
収納用品は一切買わず、すべてあるモノを活用して収納しました。
私が帰ったあとで、お客さまが買い足したのは「板」です。
小さめの食器棚2個の上に、長い板を渡して、炊飯器など調理家電を置くスペースを作られました。
でも、1つだけ気がかりなことは、ゴミ箱です。今までゴミ箱は棚の上に置かれていたのですが、遊びに来たお客さまがキッチンに入ったとき、一番目につく位置だったので、今回床に降ろしました。このゴミ箱がお子さまの遊び道具になってしまわないかが気がかりです。
あとは、みなさまにもビフォーアフターの写真を見ていただきたいくらいキッチンになりました(∗ˊ꒵ˋ∗)
現在、ヒヤリング&整理収納サービス3時間セットの「初回お試しプラン」をご用意しています。
大掃除を兼ねて、お片づけしませんか?(^^)
2018.10.29
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