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整理するって、選ぶこと。分けること。



おはようございます。


岡山県高梁市の整理収納アドバイザー おおもとまさこです。




先日、整理収納サービスに伺ってきました。



リビングにある収納スペースのお片づけです。



リビングの貴重な収納スペースですが、5段あるうちの2段をお子さんのために!



お子さんが3人いらっしゃるご家庭ですので、お子さんの工作グッズや文房具もたくさんあります。




以前から使われていた引き出し収納ケースには、たくさんある中からよく使う文房具を収納しました。お子さんたちが取り出しやすく、戻しやすく。



画用紙やおもちゃの一部もこのスペースに!




1段は、お子さんの学校関係の書類、年末調整の書類、電気や水道の領収書など、ファイルボックスと個別フォルダーを使って収納しました。



残りの2段は、お子さんたちの手の届かないところに、奥さまの文房具やのし袋などジャンル別に収納しました。




毎回、整理収納サービスにお伺いすると、たくさんのことを学び、考えますが、



今回は特にさまざまジャンルのモノが入っているリビングクローゼットでしたので、



整理って、


選ぶこと。分けること。



だと強く感じました。



クローゼットであれば、服やバッグ、帽子と同じジャンルのモノがありますし、



冷蔵庫であれば食品があります。



でも、リビングクローゼットは、もっと多様なジャンルのモノがあります。



選ぶ力・分ける力は、選ぶこと・分けることによって鍛えられるのではないかと思いました。



モノと向き合う作業は、選ぶこと・分けることの連続ですね。



ここまで、お客さまは、クローゼットから始まり、書斎、押入れ、リビングクローゼットと片づけてこられました。



家中のモノたちの定位置が決まる日も近づいています。



この土台ができてしまえば、今後の暮らしがグンとらくになります。



必ずその日はやってきます。片づいたクローゼットや押入れを見せてくださったときのお客さまの表情がそれを証明してます!



私がいつでもお助けマンになって伺いますから!



って、整理収納サービスを振り返って、いろいろ考えていたら、お客さまへのメッセージのような記事になってしまいました^^;



ご依頼くださり、ありがとうございました(*´˘`*)♡



2018.11.7








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